静岡競輪弊社社杯が、5月20日から22日の3日間開催されました。初日は穏やかな晴れの天気から始まり、2日目は線状降雨帯が静岡競輪場上空を覆っているような大雨の中開催され、3日目は晴れ間が覗くベストコンディションでしたが、落車欠場等で5車立てレースが2レースで組まれ実施されました。
5月22日の最終日は、場内で新茶の無料サービスや静岡競輪場で開催されたビッグレースのアーカイブス(令和3年5月3日の119回生120回生のルーキーシリーズ決勝戦含む)上映、またケイリンマン貯金箱の販売など実施しました。また、この日は、弊社がスポンサードしている地元トップレーサーの「岡村潤」選手に来場していただき、場内から放送しているCS放送番組やニコニコ生放送(YOUTUBELIVE)に出演していただき、近況報告と年末静岡競輪場で開催れるKEIRINGP2021の出場にかけての抱負などを語っていただきました。
FⅡ静岡テレビセンター杯の優勝者は、埼玉の「尾崎悠生」選手で、同時開催ガールズケイリンの優勝者は、ガールズケイリン界トップレーサーの地元「鈴木美教」選手が完全優勝を果たしました。